2012年3月7日水曜日

パッタダカル Pattadakal

カルナータカ州の北部にあるパッタダカル(N15.950238°, E75.814104°)には前期チャールキヤ朝が建立した寺院群が残っている。




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マールプラバ川が北流するところに築かれたこの寺院群は、7つの大形寺院(ヴィルーパークシャ、マッリカールジュナ、カーシヴィシュヴェーシュワラ、サンガメーシュワラ、ガラガナート、ジャンブーリンガ、カダシッデーシュワラ)と多数の小形寺院によって構成されている。また、中心の寺院群から少し離れてパパナート寺院、ジャイナ寺院も残っている。






パパナート寺院と中心の7つの大形寺院群はいずれも8世紀に築かれたものであり、バーダーミやアイホーレーの寺院群よりも後出するもので、前期チャールキヤ朝期のヒンドゥー建築の最盛期を示すとされる。


サンガメーシュワラ寺院


ヴィルーパークシャ寺院(左)とマッリカールジュナ寺院


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https://picasaweb.google.com/107592494492193543612/PattadakalKarnatakaIndia?authuser=0&feat=directlink

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